久末恵子の恋愛歴

ほんとうは…
このように好評するのは
抵抗があったのですが、
Y下社長より
「絶対、大きく打ち出すべき!」
そんなアドバイスを頂いたので
勇気をもって☆
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小学/4年生
幼稚園から９歳までをアメリカで
過ごした転校生の男の子と
交換日記をする。

両親は日本人だったみたいですが、
髪の毛の色が金髪に近い
栗色で顔もハーフっぽく、
子供ながらに、
『海外に暮らしていたら、
食べ物や環境などで、
現地人っぽくなるのかな？』
なんて思っていました。

Ａ４のノート１ページに、
アラレちゃんの絵を書いてくれたこと、
アメリカで買ったアルファベッドを
型どった消しゴムをくれたこと、
家へ遊びに行ったとき、
どこかアメリカの風を感じたこと、
未だ鮮明に覚えています。

交換日記には、たびたびハートマークが
描かれてあり、お互い、スキスキなんて
書いていまして、なんと、おマセな
小学生（汗）でも、実際は純粋？
学校の遊具や公園で遊んでいましたよ

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５年生の頃、男子のあいだで･･･
好きな女子の名前を紙に書いて
見せ合うという会？があったらしく、
勉強もスポーツもできる男の子２人が
私の名前を書いたと聞かされ、
その一人と両思いになる。

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中１の頃
現時点では、最初で最後の片思い
ブラスバンド部の先輩でした。

バレンタインデーは、好きすぎて、
大きな箱へ１０種類ほどの手作り
チョコレートを入れて渡しました
（色々な意味で重かっただろうな…笑）
ホワイトデーには、
COMME des GARÇONSのハンカチを
頂きましたが、両思いならず･･・
ビターな恋愛に終わりました･･･泣

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《以後、詳細な年齢は書きません･･
書けないと言ったほうが正しいかも・苦笑》

中学２年生

バスケットボール部で一番人気の
男の子と付き合う。
小学生以来、２度目の交換日記。
英語で書こうと提案されました（汗）

好きという気持ちが強ければ強いほど、
嫌なことへも取り組もうと
前向きになれるものですね･･･

映画・ネバーエンディングストーリーを
観に行ったり、夜中から明け方にかけて
３０キロ歩くというナイトハイクにも
一緒に出場しました（きつかった）

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隣のクラスのＦくんと付き合う
ブラスバンド部の友達が
キューピットになってくれて
手紙の交換を続ける。
家に電話をかけた時は、
本当にドキドキでした。

（今の世代は、みんな携帯電話を
持っているので、こんなドキドキ感は
ないだろうな･･･好きな人の家に
電話をして、ご家族の人が出たら
緊張しますよね。特に、お母様から
悪い印象をもたれないようにって、
そういう意味では、
コミュニケーション能力とか、
人間関係とか、ひと昔前の人のほうが
勝っていたかもしれませんね）

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人生初のモテ期

通っていた中学校で、人気の
男子５人から一気に告白される。

地元で、中～高校生が読む
月刊誌があり、紙面上で知り合った
国立高専へ通う３歳年上の人と
文通のすえ付き合うことに･･･
綺麗な字が印象的～
１８０㎝以上ある長身の人でした。

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高校入学と同時期･･･
友達の彼氏の紹介で出逢った
３つ年上の社会人と付き合う。
趣味は、ディスコやサーフィン
だったけど、根は今でいう草食系。
（ｱﾘｴｽの乙女時代の石橋保さんに
似ていた☆）

綺麗な海、初・ディスコ、
ボーナスが出たからといって、
大きなパフェを食べに連れて行って
くれたこと～淡い思い出です。

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初の遠距離恋愛

関東から修学旅行に来ていた
男子学生６人に、熊本の街を
案内して欲しいと言われ、
そのなかの一人と少し付き合う。

冬に、青春１８切符で
熊本へ逢いに来てくれました。

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友達の紹介で出逢った他校の男子と･･･
ほんの少しだけ付き合う。

バイト先で、知り合った法学部の･･･
６つ年上の人と付き合う。
私があげた手作りクッキーが
異様に美味しかったらしく・笑
それがキッカケで両思いに･･･

パッと見た目はアウトドア的な人
でしたが、彼の家へ行ってビックリ。
クラシックが流れ、吹奏楽団に
入っている、とても知的な人でした。

毎日のように家に遊びに行っていて、
Ａ４のザラ紙に、その日の出来事～
甘いメッセージが書かれたのが
テーブルに置いてあり、読むのが
楽しみだった～今、見たい･･･
とっておけば好かったなぁ～笑
（想い出の品は、
厳選して捨てるべきですね…）

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同じ中学校だった同級生と付き合う
学習院の制服に似た高校～
（地元の人なら、わかるだろうな･･･）

自称、「ジェームス・ディーン」。
でも、本当に似ていたよ!!
彼の写真をいっぱい撮り、
透明の下敷きに入れたのを友達に
自慢しながら愛用していました・笑

毎日のように逢っていたけど、
ある日、私がバイト先から帰るのを
待ち伏せしていてくれたのは
なんだか、とっても嬉しかった。
この前、急に思い出しました。

その彼と別れた日の夕方･･･
専門学校に通う、のちに結婚した人と
街なかでバッタリ再会～
急接近のあと、付き合いが始る。
（何度か別れて～
付き合うを繰り返した人）

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その他･･･

デザイナーさん２名、宝石店勤務、
香港人起業家３人、
熊本に通訳として来ていた中国人、
（料理が凄～く上手だった）

とある会社の国際関係を仕事とする人、
起業家さんetc･･･お付き合いする

詳細は、書ききれません･･･

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１度目の結婚と離婚･･･
生涯で一番辛い出来事でした。

離婚から数ヶ月後、
それまでの自分を振り返り、
「もしも今度、誰かと結婚したら、
　より好い奥さんになろう！」
そう決意。

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２度目のモテ期到来

以後、常時、２０人から３０人の
男性に、告白され続けています。
（これは、自慢とかではなく、
日々の自分磨き（女性としても･･･）
その結果だと思っています。
だから、誰でも、そうなれるのです。
あとは、包容力と母性が強いからかな？
そう自己分析しました）

熱烈ラブコールは･･･
パイロット、香港で出逢ったアメリカ人、
会社経営者、発明家、芸術家、開業医、
機内で隣り合わせたジェントルマン、
メールマガジンの読者さん、
年の差３０歳、２０歳ｅｔｃ･･･

会社社長と付き合ったのち、
どこから見ても紳士でダンディな
芸術家さんと…
その方は、大変な美食家だったので、
あちらこちら～美味しいお店へ食べに
連れて行って下さいました。
紳士の作法のようなものを
教えて頂いた思いです。

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２度目の結婚と離婚
物静かでいてスッとした顔立ち～
とても格好良く、歩く図書館の
ような人でした。

どんなことも幅広く、
奥深く知っていて･･･
建築関係の仕事をしていたからか、
美術、日本の伝統品、心地好い空間、
そして、健康のこと、
色々なことを教えてくれて、
心底勉強になりました。

今の私があるのも、
最初と２回目の結婚相手から
学んだことが、とても大きいです。
心から感謝しています。

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3度目の結婚
メールマガジンの読者さんだった
１０歳年下のあきちゃんと結婚、
現在に至っています。
（お互い、顔は全く知りませんでした）

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振り返ってみますと、
その時に出来ることを精一杯してきた、
尽くす恋愛～情熱的な関係だったので、
後悔は、ありません。

特に、３０歳からの恋愛は、
頭脳明晰なうえ芸術性をもった方が
多かったので、想像も出来ないほどの
甘いメッセージや、
ラブレターを頂いたり、
ロマンチックな気持ちにさせて頂いたり、
果てしなく大切にされて･･･

どの恋愛も、ドラマチックで美しく、
心から感謝しています。

※上記に、書けなかった恋愛も多数･･･
韓国ドラマの脚本ができそうな
切なくも甘い、甘い、日々でした･･･☆